■悪い成分をなぜ入れるのか?
いろいろな成分が入っています、化粧水などには。。
(最近はフェノキシエタノールが入っている商品がとても多いですね。パラベンは少ない…)
そこで、私も気になる「悪いと言われている成分」について情報をまとめてみました!
皆さんも、乾燥肌ですから何でもいい〜というわけではないでしょう。特に敏感肌なら注意が必要です・・・
悪い成分をなぜ入れるのか?
一番目はとにかく腐らないようにするためと言われています。(成分の効果を保つためということもあります)
化粧水などを製造する会社の人も本音としては入れたくないでしょうけど、「もし腐ったりしたら…」大変なことになりますよね。
しかも扱い方は人それぞれです。 たとえば〜最も腐りやすい高温の日などにフタを開けたまま…という扱い方の人〜もいるでしょう。どうしてもそこに基準を合わせないといけないので、悪いと言われている成分を多めに入れないといけないわけです。 (普通に化粧水を使用している皆さんには必要ないほどにね)
何でも‘バランス’だと思いますので、はっきりとした答えはありません。
・悪い成分を入れることで乾燥肌に刺激などの影響がある
・入れないで化粧水が腐ってる
情報をまとめるとこのようになります・・・・・・・
最近気になるのが化粧水などの悪いニュース。(多いですよね!) 「肌に刺激がある成分が入っていた」など…
こういうのは、製造する会社などに対してうるさく言う人が最近増えたというだけで、今に始まったことではないと思います。
たとえば、成分が乾燥肌に刺激があったとか、その程度ならよくわからないし我慢しますよね、今までなら〜 しかし、最近は敏感肌の人が多いので、、私はこれからこういう悪いニュースが増えると思います。
■化粧水などによく入っている成分の情報まとめ!
■エタノール
これはいわゆるアルコールです。(お酒とかと同じ)
殺菌効果があるので化粧水などを腐らせないためにも入れることが多い成分。 このエタノールはすーっとして気持ちいい感じがすると思いますが、これはいわゆる気化です。つまり蒸発することで肌の水分が減少しているのです。
乾燥肌や敏感肌の人にはどうでしょう?
でも「化粧水などをどうしても腐らないようにしたい!」と思えば悪い成分だとしてもたくさん入れないといけません。
乾燥肌で敏感になっている私に必要な皮脂なども減少するでしょうから、入れたくない成分と言えます。
(あとは、すーっとするので使用感をよくする効果がありますね…でもどうなんでしょう??)
■フェノキシエタノール
これもアルコールの一種ですが、化粧水などを製造する会社が「アルコールフリーでやさしい〜♪」などと表示したいために入っていることもあるそうです。つまり、エタノールなどは駄目でフェノキシエタノールは大丈夫ということらしい。
また、腐らないようにする成分として入っているとアルコールフリーにはならないで、すーっとして気持ちいい感じがする〜などという清涼感などを出す目的で入っていると大丈夫ということです。
(無理やりですね。。。)
でも、エタノールよりは刺激が少なくていいというお話もあります。
できればこういう成分は少なくしてもらいたいですよね!
このフェノキシエタノールが入った化粧水を使用したのですが、乾燥肌に対して確かに刺激は少ないほうだと感じています。よくわかりませんが…
(最新の情報!: 肌が敏感になってきてピリピリするようになりましたが原因はこれでした。。私は無理です・・・・・・・)
■パラベン
これはズバリ防腐剤の役目です。多くの菌に対して効果が認められていて使い勝手もいいのでよく入っているわけですね。
でも、肌の弱い人には刺激があるようで悪い成分の代表のように言われています。(これは気になる)
さて、化粧水などでよく使われるのがメチルパラベンとエチルパラベン。これは比較的刺激などが弱いらしいです。
メチルパラベンについては食品の保存料としても使われているものであり、そんなに悪いかどうか私には判断がつきません。
それより、、敏感肌の私としてはエタノールのほうが悪い成分だと思います・・・。
【乾燥肌の情報として〜私のまとめ】
やはり最近気になるのが化粧水などによく入っているフェノキシエタノール!これは成分として食品に入れてはいけないそうです。 (これってどうなんでしょう? 肌が敏感な人は注意しないといけませんね)
だからといって、メチルパラベンのように食品の保存料として使われているから大丈夫で、刺激がない!とも言えませんよね。
■肌に良いのか悪いのか・・・・・
わかりません。。
でも、こちらのページを見る人が多いので、皆さん興味があるのだとあらためて感じました。
情報を見てのとおり〜フェノキシエタノールやパラベンなど…(普通に使用しても問題はありませんが)「化粧水の会社の人も本当は入れたくない!」成分があります。
こちらは間違いありません。
でも、肌にいいということで入れる成分があります。 ヒアルロン酸やコラーゲン、そして最近では乾燥肌に効果があるということでセラミドが有名ですね。 こちらのような成分を配合するためには何か肌によくないものを入れてバランスを取る必要があるのです!
(ちなみに、オイルなどには何も入っていませんよ♪)
皆さんが注意しないといけないのは〜
肌にいいものを入れることで、悪いと言われている成分が増えてしまう・・・ということになります。
殺菌効果や防腐剤の役目をどう考えるか?
商品をいい状態に保つには必要ですから、しょうがないかなあ。。
私の場合は、ヒアルロン酸やコラーゲン、そしてセラミドなどが入った有名な化粧水の効果がない!と思っているので、できるだけ入れないでほしいです。
エタノールなど刺激がある悪い成分は避けたい私。。 最近は敏感肌になってきましたから・・・・・・・
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